小さな暮らし

曇りのち雨のような日々の暮らし日記

六角精児似の同僚

ある日の退社時、会社の後輩、29歳、独身男性、六角精児にどことなく似ている。(自分の息子より年上)が駐車場で声をかけてきたので振り向いたら、

笑顔で、自分の前歯が抜けた事を話してくれた。ほんとに1本前歯が抜けていた。自分の母親くらいの私に話しかけてくれてありがとうみたいな。全く痛みがなく、前歯が抜けたと話していた。本人、すごく明るい。

中年の私、なんかびっくり、最近の若者すごい。と思った。現場で一緒に働くことはないが、六角精児似の後輩が、職場の同僚から愛されキャラなのがわかるような気がした。

私は数年前、歯が欠けて、歯医者に行ったら、虫歯が9本もあり、全部治療するのに、一年かかり、一年も通っていたら、六角精児似の後輩も同じ歯医者に通っており、自分はまだ、歯医者通いが終わらないと言っていた。おそらく前歯の治療費も高いだろう。