小さな暮らし

曇りのち雨のような日々の暮らし日記

会社の近所の人が10月の終わり頃、"犬を探しています。"と書いた紙を持ってやって来た。

飼い犬がいなくなって探しているらしい。

会社の壁にもずっとその紙を貼っていたのだが、

まだ見つかっていないらしく、昨日の新聞の折込広告にも入っていた。

 

犬って子犬の頃、想像を絶するようないたずらをする。性格にもよるのかもしれないが。

携帯電話やソファーの角をかじられたり。

破壊活動はすごかった。

でもあのかわいさに飼い主の心はもってかれる。

あんなかわいい顔でみられたら、もう無理。

強く怒れない。

老犬になると寝ている時間が増えるが更に賢くなって、絶対言葉を理解しているんじゃないかと思う時がある。

いなくなった犬は白の雑種だったが、どこかのおうちで保護されていることを願う。

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