小さな暮らし

曇りのち雨のような日々の暮らし日記

本当のことは言いづらい

昨日、7年ぶりに次男の中学時代の恩師に偶然会った。

一旦は学校の現場から離れていたので教諭を辞めたのかなあと思っていたら私の職場の近くの小学校の教頭になっていた。

学校もいろいろ地域との関わりとかあって、新任の挨拶にいらした。というわけだ。

先生は担任だったり、部活動の顧問、そして夫と同級生ということもあり、部活動では我が家役員をしていたので練習試合の連絡やら、先生も大変だったと思うが、さまざまな問題解決など、お世話になった。

その次男、4月から大学5年目に突入してしまい、心配症の私、勝手に悩みが尽きない状態。

今回は会社の専務と玄関先での簡単な挨拶で戻られたが、またお見かけすることがあって、◯◯君は元気にしてますか?と聞かれたら、確かに元気だと思うので、元気です。と答えようと思う。

小学校の交通安全教室でまたお会いするかもだけど。(昨年は私が専務の代わりにお手伝いに行っており、今年はまだわからないが。)

よその家の子どもと比べるのは良くないが、

普通卒業してるんだよなぁ。と。

2年間子どもの学校生活を見ていただいたので、親の私より、子どもの性格は分かっているのかもしれない。

世間体とか常識とか、私の1番の問題は変なプライドかもしれない。